2011年9月17日土曜日

くしろ川リバーサイドフェスタ2011 開幕!

今年で第3回目となる、くしろ川リバーサイドフェスタ2011が開催されました。

最終日を迎えたこの日の天気予報は午後から雨・・・朝の晴れた天気が長く続くように

皆さん祈りながらの準備です。

  
 やっと市民の皆様にも馴染みが出てきたでしょうか。



テント市には多くの人が訪れました。




午前中に行われたダンスステー

ジイベントは私がつい見とれてし

まい、写真がありませんが・・・

その後も陸上自衛隊釧路駐屯

地日本太鼓保存会による太鼓

演奏など、どちらもとてもカッコ

良いステージでお客さんを

魅了しました。






しかし午後からは予報通り雨が・・・

それでも急きょテントを設置して

ライブは予定通り続けられました。

お客さんは少なくなってしまい

ましたが・・・会場が一体となる

ステージだったのではないでしょうか。





今回、ステージやテント市など

参加していただいた皆様、

そしてあいにくの天気でも

会場に足を運んでいただいた

皆様も、本当にありがとうございました。
さて、今回で3回目を迎えたこのお祭りですが、実行委員の方からお話を聞くことができたので紹介します。
このくしろ川リバーサイドフェスタはサブタイトルについている「夕陽に遊ぼう、母なる川と」という言葉からも分かるように、どんぱく祭りが終わって残り少ない夏と、夕陽の綺麗になるこの時期に何かお祭りができないかということから開催されたもので、1週間お祭りが続けられるなかなか少ない形態のイベントです。
「夕陽に向かって、勝手にカラオケ」が連日開催されていたのをご存知でしょうか?
参加者の綺麗な歌声が北大通に響いていました!
実行委員の方は、3年後にはテント市を今の倍以上にして、幣舞橋から久寿里橋まで出店が並ぶように、そして5年後には少発でも花火が上がるようにできれば・・・と話してくれました。
とても楽しみなビジョンです。

皆さんでこのイベントをもっと広めて、市民や観光客の方々に定着するお祭りに仕上げましょうね!

今回もたくさんのボランティアの方々が準備に携わって下さいました。
皆様、本当にお疲れ様でした!!!